ICMI 研修コースのご案内

多様化・複雑化する顧客との対応を科学し、最前線で顧客対応を行うコールセンターの運営方法論と技法を体系化・構造化して学ぶことができる、コールセンター運営に特化した教育体系を用意しています。

研修コースの評価

ICMIの研修には既に英語圏のコールセンターマネジメント7万人が受講し、その実務的・実践的なカリキュラムは好評を博しています。

研修コースの評価

日本でご提供する研修コースは、ESK研修コースM&C研修コースです。

対象者

コールセンターを円滑に運営するためには、様々な専門分野のスキルが必要です。
企業内組織での肩書きは様々ですが、一般的呼称でいう以下の方々を対象としています。
経験年数・センター規模・業態・業界を問わず受講頂ける研修となっていますが、個別研修テーマによって、より深い知識を提供するものとなっていますので、都度ご確認下さい。

マネジメント
センター担当役員、センター長、オペレーションマネジャー等
ミドル・マネジメント
スーパーバイザー、チームリーダー等
スペシャリスト
トレーナー(教育担当者)、QAマネジャー(品質管理担当者)、アナリスト(分析・レポート担当者)、ワークフォースプランナー(要員計画担当者)、コントローラー(運営企画、リアスタイム要員配置担当者)、ナレッジマネジャー(情報共有/伝達担当者)、HRマネジャー(人事採用担当者)、ファイナンスマネジャー(経理/予算担当者)、ITマネジャー(通信/IT等テクノロジー担当者)、ポリシーマネジャー(法務/規約/CSR/ワークフロー担当者)

研修の特徴

  1. 全ての研修は、実践的なカリキュラムとなっています。従って研修後すぐに応用が効くことが特徴です。
  2. 研修は10年以上は業界に身を置き、先進的センターの運営経験のある、ICMI認定資格を持った講師が担当します。
  3. また、テキストも後々振り返って理解を深めて戴ける内容となっています。